?
いつもは、”電話を受ける”ことが主だと思いますが、
逆に”コールセンターに電話をする”
ということをしたことはありませんか?
これをやってみると、とあることがわかります。
そのとある事とは何だと思いますか?
それは・・・”保留の時間は思っているより長く感じる”
ということです。
電話を受けるばかりですと、気付きませんが、
保留の時間は実際に短くても、とてつもなく長く感じます。
たった5秒や10秒でも長く感じる場合もあるはずです。
それが4、5分にもなればとんでもなく
”待たされている”と感じるかもしれません。
保険、電気、ガス、水道、
Yahooリスティング、アップルのカスタマーセンター、
どんなコールセンターでも同じだと思いますが、
お客様何かに困って連絡をされます。
葬儀も同じです。
葬儀に対して何か疑問や不安、困りごとがあるからこそ、
コールセンターに連絡してきます。
話中にしばしば、保留にしなければいけないケースがあるのですが、
意識をするのを忘れると、
ついつい保留の時間が長くなってしまう場合があります。
この対応を後で再生して確認してみると、
お客様と同じ立場に立てるのですが、
”あっ、これは長いな”と気づきます。
保留にすることは、コールセンター特有かもしれませんが、
皆さんも保留にする場合は気を付けてください。
”保留の時間は長く感じます”
似たようなケースで、
”電話に出るまでにかかる時間”があります。
人によってはコールを鳴らせないという人もいますが、
反対に全くでないという人もいます。
この電話をかけている時間も非常に長く感じる部分なので、
ここは気を付けてください。
■(実例1)自分の声聞いたことありますか?
■(実例2)なぜ、お客様は電話をされてくるのか?
■(実例3)電話対応で施行が決まる?
■(実例4)他社の仕事が自社の仕事に…
■(実例5)例え、葬祭扶助でも十分な説明が必要
■(実例6)自信を持って相見積してくださいと言えますか?
■(実例7)お客様が欲している情報
■(実例8)リピートの可能性を潰している
■(実例9)適切な資料をお渡ししてますか?
■(実例10)どれくらいの日数で対応していますか?
■(実例11)気付かぬうちに機械的な対応、そして、失注…
■(実例12)お客様へのインタビューで得たもの
■(実例13)戸田斎場で目にしたこと
■(実例14)葬儀レビの役割はどこまでなのか
■(実例15)アンケートの重要性
■(実例16)ドクターセールス
■(実例17)マニュアルだけではダメ
■(実例18)具体的な特徴を伝える
■(実例19)接触頻度
■(実例20)タイミングよくフォローすること
■(実例21)期待値を上回る
■(実例22)相手の状況を読む
■(実例23)連携の重要さ
■(実例24)差別化を図る
■(実例25)お客様、葬儀レビスタッフから絶賛の葬儀社さん
■(実例26)それは本当に1件の火葬だけなのか?
■(実例27)外的要因と内的要因
■(実例28)色々な角度からの情報提供
■(実例29)万が一の時はお願いしようと思ってます
■(実例30)どこまで話ができるか
■(実例31)ペーシング
■(実例32)質問に対して的確に答えられているか
■(実例33)何のために対応するのか
■(実例34)今だけを見るか?その先を見るか?
■(実例35)決定理由を掘り下げる
■(実例36)思考を変えてチャンスを広げる
■(実例37)聞く事の重要性
■(実例38)周りの声が聞こえる
■(実例39)電話のガチャ切り
■(実例40)ついつい使ってしまう専門用語
■(実例41)保留の時間は長く感じる
■(実例42)他業界のCCと比べてみる
■(実例43)電話だと普段よりも軽く聞こえる?
■(実例44)電話だと普段よりもドライに聞こえる?
■(実例45)スピード対応が肝心
■(実例46)仮説を立てて見積もりを出す
■(実例47)見積書に解説をつける理由
■(実例48)95%の人は要望持ってない
■(実例49)葬儀の集客のポイントはコツコツやること
■(実例50)葬儀の依頼獲得時におけるポイント
■(実践1)HP制作とSEOの関係
■(実践2)HP制作におけるスマホ対応の仕方
■(実践3)お客様は安さだけを求めているわけではない?
株式会社みんれび
〒169-0075
東京都新宿区高田馬場4-40-12
高田馬場第一長岡ビル8階A号
TEL : 03-5348-6051
FAX : 03-5348-6052